大腸内視鏡検査の事前準備手順
薬剤の調整
検査の約1週間前に、医師から内視鏡検査に支障をきたす可能性のある薬剤の服用中止を指示されます。血液を薄めるワルファリン、アスピリン、イブプロフェンなどの抗血小板薬は止め、鉄分を含むサプリメントやビタミンも中止してください。
腸内洗浄
検査前の24時間で、腸内の便や残留液を完全に洗い流す必要があります。医師の指示に従い、下剤を服用します。市販のリン酸ナトリウム系下剤(例:リン酸ソーダ)を水やジンジャーエールで割って飲む方法が一般的です。下剤摂取後は長時間トイレに座り、腸がきれいになるまで排泄を続けます。
飲料の制限
検査前日の深夜(0時)以降は食事は禁じられ、透明な液体のみ摂取できます。水、ハーブティー、ブロス、透明なジュース、コーヒーなどが許可されますが、牛乳やアルコールは避けてください。また、赤色の飲料は血液と誤認される恐れがあるため控えましょう。
