扁桃腺の潰瘍(口内炎)とは?原因・症状・対処法
概要
口内炎(口内潰瘍)は、口腔内にできる小さくて痛みを伴う潰瘍です。主に歯茎や舌、頬の粘膜に現れますが、稀に扁桃腺にもできることがあります。危険なものではありませんが、痛みが強く食事や会話に支障をきたすことがあります。
診断
典型的な口内炎は、白または黄色の中心を持つ円形の潰瘍で、サイズは数ミリから最大約1.2cm(1/2インチ)までです。痛みは潰瘍の周囲の赤い炎症部位で感じられます。
原因
- 食べ物、歯磨き粉、薬剤に対するアレルギー反応(Mayo Clinic、OraMD)
- 口腔内の衛生状態が悪い場合や、過度な歯磨きで粘膜が傷つくこと
誤解
ヘルペスウイルスが原因の口唇ヘルペス(いわゆる「口唇ヘルペス」)とは異なり、口内炎は感染性がなく他人にうつすことはありません。
予防・対処法
- 通常は数週間で自然に治癒します。
- 市販の麻酔ジェルや塗布剤で痛みを緩和できます。
- 原因となるアレルゲンを避け、適切な口腔ケアを行うことが再発予防につながります。
