CRPS(複合性局所疼痛症候群)の治療法
原因
- CRPSの正確な原因は不明ですが、外傷や手術、感染症などが発症のきっかけになることがあります。
症状
- 激しい疼痛が主症状です。その他、灼熱感、皮膚の過敏性、色や温度の変化、毛髪・爪の成長異常、関節の硬直や腫脹、筋肉の痙攣・脱力・萎縮などがみられます。
治療の方針
- 症状が出た段階で早期に治療を開始するほど、症状の改善や寛解の可能性が高まります。複数の治療法を組み合わせた多面的アプローチが最も効果的とされています。
薬物療法
- 痛みと炎症にはアスピリンやイブプロフェン、神経障害性疼痛には抗うつ薬や抗てんかん薬、炎症抑制にはステロイドが使用されます。症状の重症度に応じて薬剤を選択します。
代替療法・リハビリテーション
- 理学療法、交感神経ブロック、脊髄刺激、神経刺激、バイオフィードバック、局所鎮痛剤、温冷療法などが薬物療法と併用されます。
