ラミシル(テルビナフィン)と爪真菌症の治療
症状
爪真菌症は、爪が厚くなりながらも脆くなり、砕けやすくなるのが特徴です。色は黄色や白色に変化し、形が歪むことがあります。重症例では、爪が爪床から完全に離れることもあります。
ラミシルとは
ラミシルは、テルビナフィンという有効成分を含む抗真菌薬のブランド名です。形態に応じて、白癬(たとえば、水虫や白癬)や花粉症(色素性糞皮症)など、さまざまな皮膚真菌症の治療に用いられます。
作用機序
メイヨークリニックによれば、ラミシルは爪が新しく健康な部分へと「伸びていく」過程で感染を除去します。つまり、感染した爪が徐々に伸び切れ、新しい爪が正常に成長することで治癒が進むのです。
治療期間
ラミシルは即効性の薬ではなく、効果が現れるまでに数か月かかります。爪が完全に健康な状態に戻るまで、数ヶ月間の継続的な使用が必要です。
副作用
ラミシルは副作用を伴うことがあり、重篤な場合は肝障害が報告されています。その他、視覚障害や皮膚発疹なども起こり得ます。副作用が疑われる場合は、速やかに医師へ相談してください。
