乳幼児の口腔カンジダ症(トラッシュ)対策とケア方法
乳幼児に起こりやすい口腔カンジダ症(トラッシュ)は、酵母が増殖して口内に炎症や不快感をもたらします。原因は抗生物質の使用や授乳、炭水化物過多などです。以下に、家庭で実践できる対策を紹介します。
必要なもの
- ジェンチアンバイオレット
- 酢
- グレープフルーツシードエキス
治療手順
- トラッシュを局所的に治療します。授乳中の場合は、母乳をジェンチアンバイオレットで拭き、酢と水を1:4に希釈した液で胸を洗います。口腔内には経口用抗真菌薬を塗布できます。
- 酸性乳酸菌(アシドフィルス)が豊富なヨーグルトを摂取させ、腸内の有益菌を増やして酵母の増殖を抑えます。
- 炭水化物の摂取を減らすか、低炭水化物食に切り替えることで体内の酵母量を減少させます。
- 免疫力を高めるため、ビタミンCやビタミンD、亜鉛などの栄養素を十分に摂取させます。
- 必要に応じて医師の指示のもと経口抗真菌薬を使用します。自然療法としては、グレープフルーツシードエキスやレシチンも有効です。
