アップル型と梨型の体型とリスク
定義
アップル型の体型は、ベルトライン以上に脂肪がつき、ウエストのくびれがほとんどありません。胸が豊かで脚が細い傾向があります。梨型の体型は、ベルトライン以下に脂肪がつき、ウエストがはっきりしています。上半身が細く、ヒップがふくよかです。
脂肪の種類
マリー・サヴァード博士(『アップル&ペア:体型別ダイエットとウェルネス』著)によると、脂肪は大きく2種類に分かれます。体型が抱える脂肪の種類が健康リスクを左右します。アップル型に多いのは内臓脂肪(内臓を取り巻く脂肪)で、腹部の臓器を包みます。一方、皮下脂肪は皮膚の下に蓄えられます。
アップル型のリスク
メイヨークリニックによれば、アップル型の人は心臓病、乳がん、糖尿病、胆嚢疾患、高血圧、結腸直腸がんのリスクが高くなります。
梨型のリスク
サヴァード医師は、梨型の人は骨粗鬆症、静脈瘤、閉経期症状のリスクが高いと指摘しています。
血栓
米国心臓協会の調査では、女性の梨型は致命的な血栓のリスクが高く、男性の場合は逆にアップル型がリスクが高いと報告されています。
