呼吸が苦しいときの対処法

軽度の呼吸困難

  • ストレスや不安、鼻づまりなどで呼吸がしにくくなることがあります。運動不足の人でも起こり得ます。こうしたときは、慌てずに深呼吸をしましょう。鼻から吸って、口からゆっくり吐く(お茶の蒸気を吹き飛ばすイメージ)。横になって休むのも効果的です。多くの場合、すぐに症状は収まります。

病気による呼吸困難

  • 呼吸器感染症や喘息などの慢性疾患は、呼吸が苦しくなる主な原因です。症状が出たらまず落ち着き、上記の呼吸法でリラックスしてください。その上で、酸素が十分に取れているか確認します。喘鳴、咳、発熱がある、または症状が長引く場合は医師に相談してください。軽い運動で息切れする場合は肥満が関係している可能性があります。適切な診断のため、早めに受診しましょう。

重篤な呼吸困難

  • 突然の激しい呼吸困難や胸の鋭い痛みを伴う場合は、緊急事態です。すぐに救急車を呼ぶか、最寄りの救急病院へ向かいましょう。異物を飲み込んだ、吸い込んだときも同様です。発熱や嘔吐を伴う場合も速やかに受診してください。痛みや酸欠感が強いときは、待たずに医療機関を受診し、重篤な病状の進行を防ぎましょう。

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