腎臓結石の痛みを和らげる家庭療法
自然療法
-
豆類の中でも特に腎臓豆(キドニービーンズ)を利用すると、結石の排出を促すとされています。腎臓豆2オンス(約60g)をさやを取り除き、4クォート(約3.8L)の水で6時間ゆっくり煮込みます。こし器や細かいざるで濾し、8時間冷やした後に再度濾します。完成した液を8オンス(約240ml)ずつ、2時間ごとに1日中飲み続けます。
-
ザクロの実1カップと馬豆(ホースグラム)2カップを煮込んだスープを1日1回飲むと、結石が液化しやすくなると言われています。
-
レモン汁2オンスとオリーブオイル2オンスを混ぜたものを飲み、すぐに水をたっぷりと飲むと、24時間以内に結石が排出されることがあります。
-
中サイズの玉ねぎ2個を12オンス(約350ml)の水で柔らかくなるまで加熱し、冷ました後にブレンドして濾したジュースを3日間飲むと、2日目から結石が自然に出始めます。
-
パイナップルジュース3オンスとトニックウォーター3オンスを混ぜ、ナツメグとシナモンを少々加えて、朝と夜の計2回、4〜5日間飲み続けます。
食事のポイント
-
1日あたり2〜3クォート(約7.5〜11.5リットル)の水をしっかり摂取しましょう。アルコールや炭酸飲料、濃い調味料、漬物は控えめに。これらは酸化カルシウムの元になるシュウ酸を多く含んでおり、カルシウムと結合して不溶性結晶(結石)を作ります。シュウ酸が多い食品は、豆類、アスパラガス、キャベツ、キュウリ、カリフラワー、ラディッシュ、トマト、ルバーブ、ほうれん草などです。
カルシウムサプリは結石リスクを高める可能性があるため、医師と相談しない限り避けましょう。タンパク質は尿中のカルシウム、リン、尿酸を増やすため、低タンパク質の食事を心がけます。ビタミンB6が豊富な食品(バナナ、ひまわりの種、鶏胸肉など)を摂るか、1日あたり100〜150mgのサプリメントを摂取すると、結石の予防・改善に役立ちます。
その他の対処法
-
適度な運動は結石の排出を助け、腎臓にカルシウムがたまるのを防ぎます。痛みがある部位には温かい入浴や温熱パッドを当てて血行を促進しましょう。市販の鎮痛剤で痛みを和らげ、激しい痛みが続く場合は医師に相談し、処方薬の使用を検討してください。
