膝のリハビリに役立つ整形外科的エクササイズ

膝の怪我や手術後に最も重要なのは、膝を支える筋肉(ハムストリングと大腿四頭筋)を強化し、柔軟性を保つことです。支え筋が強いほど、再度の怪我リスクは大幅に低減します。以下に、膝の回復を促す代表的なエクササイズを紹介します。

ストレートレッグリフト(直腿挙上)

  • 仰向けに寝転び、片足を伸ばし、もう片足は膝を曲げて床につけます。
  • 伸ばした足をゆっくり持ち上げ、床から約30〜45センチメートルの位置まで上げます。
  • 3秒間キープした後、ゆっくり下ろします。
  • 10回繰り返し、反対側の足でも同様に行います。

ハムストリングカール(膝屈曲)

  • 椅子の背に手を置き、バランスを取りながら立ちます。
  • 体重を片足に乗せ、もう片足を膝を曲げてお尻に近づけるように持ち上げます。
  • 3〜5秒間キープし、ゆっくり元に戻します。
  • 10〜12回繰り返し、反対側の足でも同様に行います。

ウォールスクワット(壁スクワット)

  • 背・頭・臀部・脚を壁にくっつけ、足は壁から約60センチ離します。
  • ゆっくり膝を曲げてスクワット姿勢になるまで壁を滑り降ります。
  • 約5秒間姿勢を保持し、脚の力だけで元の位置に戻ります。
  • 10回繰り返します。

シングルレッグディップ(片足ディップ)

  • 体の左右に椅子を置き、バランスを取ります。
  • 片足を少し前に出し、体重をもう片方の足に乗せます。
  • ゆっくり体を下げ、支える足の筋力で5秒間キープします。
  • 元の姿勢に戻し、10回繰り返したら足を入れ替えて同様に行います。

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