できるだけ休む

RICE(Rest=安静、Ice=冷却、Compression=圧迫、Elevation=挙上)を覚えておきましょう。筋肉が損傷したらまずは休ませ、余計な負荷をかけないことが回復の基本です。日常の軽い動作でも痛む部位を使うと治癒が遅れます。可能な限りその筋肉の使用を控え、自然治癒力を最大限に引き出しましょう。

冷却と圧迫

筋肉を捻った直後は氷で冷やし、腫れを抑えることが重要です。腫れが大きいほど痛みも増します。冷却と同時に弾性包帯で圧迫し、足を高く上げて挙上すると、血流が抑えられ腫れが軽減されます。これらは炎症が収まるまでの初期治療として行い、後に温熱や薬剤を使用します。

温熱とクリームの活用

腫れが引いたら、温かいお湯に浸す、シャワーで温めるなどの湿熱を与えると筋肉が緩み、血行が促進され回復が早まります。エプソム塩を加えるとさらに効果的です。また、タイガーバームやアルニカクリームなど、皮膚にすばやく吸収される外用薬を塗布すると、筋肉の緊張緩和に役立ちます。