EMS(電気筋肉刺激)ユニットの正しい使い方
EMS(電気筋肉刺激)とは
EMSは神経筋刺激とも呼ばれ、電極を通じて弱い電流を対象の筋肉に送り、運動神経を刺激します。血行促進、筋力・持久力向上、筋肉の緊張や痙攣による痛みの緩和などの効果が期待できます。麻痺や重度の疾患で筋肉が動かせない場合は、筋肉を伸縮させる「受動的エクササイズ」としても利用されます。
使用手順
- 医師に相談する
使用前に必ず医師と相談し、既往症や妊娠、てんかん・心臓疾患の有無を伝えてください。これらの条件がある場合はEMSの使用は推奨されません。 - 対象筋肉を決める
目的に応じて刺激する筋肉群を選びます。ボディビルやリハビリ、セルライト対策、筋力維持、または多発性硬化症や麻痺患者の筋肉など、さまざまなケースで活用できます。 - 電極を装着し設定する
選んだ筋肉部位に電極を取り付け、機器の取扱説明書に従って強度・周波数・時間を設定します。例として、激しいトレーニング後は低強度で筋肉の回復を促すと効果的です。
注意点
使用中に皮膚が赤くなる、しびれや痛みを感じた場合は直ちに電源を切り、医師に相談してください。
