X線画像で筋肉が黒く映るのはなぜ?

筋肉がX線で黒く映る理由

X線は電磁放射線の一種で、物質がどれだけ放射線を吸収するかはその密度に依存します。密度が高い骨は多くのX線を吸収し、画像上では白く写ります。一方、密度が低い筋肉はX線の吸収が少なく、黒く映ります。

水分含有量の影響

筋肉の密度は水分量にも左右されます。脱水状態の筋肉は密度が下がり、さらに黒く見えます。逆に水分が十分に含まれている筋肉は密度がやや高くなり、画像上では比較的白く映ります。

したがって、X線画像で筋肉が黒く見えるのは、骨に比べて密度が低く、放射線をあまり吸収しないためです。

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