上腕二頭筋:肘関節の屈曲と前腕の回外を司る筋肉
上腕二頭筋の概要
上腕二頭筋は上腕の前面にある大きな筋肉で、肘を曲げる(屈曲)動作と、前腕を回外(手のひらを上向きに回す)する役割を担います。前腕を上げて屈曲させると、この筋肉がはっきりと感じられます。
主な機能
- 肘関節の屈曲
- 前腕の回外(手のひらを上に向ける)
解剖学的特徴
上腕二頭筋は二つの起始部(長頭と短頭)を持ち、上腕骨と肩甲骨から始まり、橈骨粗面に付着します。この構造により、腕を曲げるだけでなく、回外動作も効率的に行えるようになっています。
