首のこりに効く家庭療法
首のこりは不快で痛みを伴います。長時間のパソコン作業や寝姿勢の乱れ、冷たい風に当たることなどが原因で、首の動きが制限され、頭痛や肩・背中の痛みへと広がります。自宅でできる対処法を活用すれば、日常生活に早く戻ることができます。
冷湿布
氷嚢やタオルに包んだ氷を、腫れや痛みを感じる首の筋肉に数分間当てます。血行が促進され、炎症が和らぎます。
温湿布
タオルを温かいお湯に浸し、軽く絞ってからこりのある首に当てます。筋肉が柔らかくなり、血流が改善されます。
温かいシャワー
温水のシャワーを首と肩にかけ、筋肉の緊張をほぐします。リラックス効果も期待できます。
外用薬(軟膏・リネメント)
筋肉用の軟膏やリネメントを痛みのある部位に塗布し、マッサージするように広げます。局所的に温感が得られ、こりが緩和します。
鎮痛剤
市販の鎮痛剤(アスピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェンなど)を用いて、軽い痛みや炎症を抑えます。用量・用法は必ず守ってください。
首の回旋運動
頭と首をゆっくりと時計回りに回し、続いて反時計回りに回します。各方向で5回ずつ行い、筋肉を伸ばします。
首用枕(オーソペディックピロー)
寝具を普通の枕から、首のカーブを支えるオーソペディック枕に変えることで、睡眠中の姿勢が改善され、翌朝のこりが軽減します。
