RSD(複合性局所疼痛症候群)の拡大を確認する方法

RSDとは

RSD(Reflex Sympathetic Dystrophy、別名複合性局所疼痛症候群)は、米国で数百万人が罹患している慢性疼痛症候群です。主に2タイプに分かれます。タイプ1は、神経が直接損傷していない病気や外傷後に約90%の患者が発症し、タイプ2は患部の神経損傷が原因で起こります。

原因は多岐にわたり、銃創などの強い外傷、手術や軽度の外傷、さらには原因不明の場合もあります。RSDが拡大すると、体の広範囲にわたって慢性的な疼痛が生じるため、早期に管理・対策することが重要です。

拡大を確認する手順

  1. 周囲の症状を注意深く観察する

    RSDが起きている部位の近くで、皮膚の温度・質感・色の変化に注意します。RSD部位の皮膚は、熱くなったり冷たくなったり、白・赤・青に変わり、薄く光沢があり、触れると痛みやすくなることがあります。

  2. 非隣接部位への拡大に警戒する

    腕、脚、手足に焼けるような痛み、関節の腫れやこわばり、筋力低下、動かしにくさなどが現れたら、RSDが広がっているサインです。

  3. 症状が出たら速やかに受診する

    上記の症状が普段RSDの影響を受けない部位に現れた場合は、できるだけ早く医師に相談してください。早期治療は予後改善に不可欠です。

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