脚のしびれの原因とは?
脚のしびれは、神経や筋肉の損傷、脊椎の問題などが原因で起こります。しびれは痛みや灼熱感、脱力感、チクチク感とともに現れることがあります。原因は軽度から重篤までさまざまで、必ず医師の診察を受けるべきです。
セリアック病(グルテン過敏症)
セリアック病は、食物中のたんぱく質であるグルテンに対する不耐性が原因の消化器疾患です。小腸が免疫反応で損傷し、栄養吸収が阻害されます。神経障害が起こり、脚のしびれが現れることがあります。
糖尿病性末梢神経障害
糖尿病が進行すると、手足の神経が徐々に損傷し、しびれや痛み、チクチク感が出ます。特に足や脚にしびれが現れ、症状は軽度から重度までさまざまです。
末梢血管疾患(PVD)
末梢血管疾患は、脚の動脈や静脈が狭くなったり閉塞したりすることで血流が低下し、しびれや痛み、痙攣、重さ、灼熱感、脱力感が起こります。血流がどの程度障害されているかで症状の重さが変わります。
脊椎管狭窄症
加齢による椎間板の変性や関節炎で骨棘が形成され、脊髄や神経根が圧迫されます。その結果、脚にしびれやチクチク感、灼熱感、痛みが生じます。
横断性脊髄炎
ウイルス感染後などに脊髄が炎症を起こす疾患です。炎症により神経信号が伝わりにくくなり、脚のしびれや触覚過敏、筋痙攣、発熱、頭痛、食欲不振、灼熱感や刺すような感覚が現れます。
