買いだめをやめて、住まいをすっきり片付ける方法
はじめに
不要な物をため込んでしまい、手放すことができない状態は「買いだめ」や「物をため込む」こととして知られ、精神的な障害である「hoarding(ホーディング)」と呼ばれます。これは強迫性障害(OCD)の一症状とされますが、他のOCD症状(例:過度な手洗い)を伴わないこともあります。
必要なもの
- ゴミ袋
- 掃除用具(手袋・マスクなど)
- プラスチック製収納ボックス
手順
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ホーディングへの対処法
ホーディングの治療は時間と労力がかかります。本人は問題と感じにくく、重大な被害が出るまで気付かないことが多いです。部屋が散らかりすぎると掃除が不可能になるだけでなく、出口や窓が塞がれ火災や転倒などの危険が増します。最悪の場合、退去を余儀なくされることもあります。
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感情面からアプローチする
まずは感情的な視点で物を見つめ直しましょう。ハートフォード病院・不安障害センター所長のデイビッド・トリン博士は次のように語っています。「その物を使えるかどうかではなく、実際に使うつもりがあるかを自問してください。1年以上使っていないもの、たとえば山の底に埋もれていたことすら忘れていたものは、手放しても問題ありません。」
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小さく始める
いきなり全部を処分しようとすると圧倒されてしまいます。まずは部屋の一角や小さなスペースから始め、エリアごとに区切って進めましょう。長期間保管されていたものは有害な場合もあるので、ゴミ袋とゴム手袋を用意してください。不要な物をすべて除去したら、やがて掃除がしやすくなります。
感情的な負担が少ないものから手放すのがコツです。たとえば、亡くなったおばあさんから受け継いだテニスラケットのように思い入れが強いものは後回しにし、同種のアイテムが複数ある場合は1つだけ残して残りを処分します。コーヒーメーカーが3台、トースターが5台あっても、実際に必要なのは1台だけです。
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継続的に整理する
整理を続ければ、部屋はすっきりし、来客も歓迎できるようになります。また、物をため込む根本的な感情問題にも向き合えるようになります。必要なものはプラスチック製収納ボックスに入れ、不要なものは毎日少しずつ捨てる習慣をつけましょう。大規模なプロジェクトにする必要はありません。1日5分でも、1時間でも、毎日続けることが大切です。
