線維筋痛症の症状を見分けるポイント

手順

  1. 全身にわたる慢性疼痛を確認する。

    3か月以上続く痛みで、体の4分の1以上に広がっているかが目安です。右腕だけなら他の疾患の可能性が高く、右腕・背中・左脚など複数部位に痛みがある場合は線維筋痛症の可能性があります。

  2. 筋肉や関節の痛み・こわばりに注意する。

    慢性疼痛と認識されないことがありますが、原因不明のこわばりがある場合は線維筋痛症の可能性が高まります。

  3. 慢性的な疲労感をチェックする。

    説明できないほどの疲労が続く場合は線維筋痛症の症状の一つです。ただし、他の疾患でも同様の症状が出るため、除外診断が必要です。

  4. 線維筋痛症の「圧痛点」を確認する。

    首の後ろ、肩甲骨周辺、上背部、臀部上部、太ももの外側上部、鎖骨上部、第二肋骨、前腕の内側肘下、膝の内側などが典型的な圧痛点です。これらの部位で慢性疼痛が認められるほど、線維筋痛症の可能性は高まります。

    ※以下に二次的な症状の例を紹介します。

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