毒オーク・毒ツタの発疹に効く家庭療法

毒オークと毒ツタは同じウルシオールという油を分泌し、皮膚に付着するとかゆみ、腫れ、痛みを伴う発疹が現れます。市販の抗ヒスタミン薬や医師の処方するステロイドで症状を抑えることもできますが、家庭でできる対処法も多数あります。

コロイドオートミール風呂

コロイドオートミールは食用のオートミールとは異なり、浴槽に入れて皮膚を落ち着かせます。ドラッグストアで入手可能です。ぬるま湯(約37℃)の浴槽に1〜2カップのコロイドオートミールを加えてよくかき混ぜ、20〜30分間浸かります。浴槽から出たらタオルで軽く押さえるように拭き、こすらないように注意してください。症状が続く限り、1日に数回繰り返します。

カラミンローション

長年使用されているカラミンローションは、血管を収縮させてかゆみを和らげ、膿が出る水疱の浸出を防ぎます。水疱が乾いたら使用を中止してください。亜鉛酸化物、ウィッチヘーゼル、重曹+水のペーストなども同様に皮膚を乾燥させ、刺激を抑えます。

消毒用アルコール

発疹が出る前の初期段階で有効です。患部にアルコールを塗布し、数分間乾かします。ウルシオール油を吸着させ症状を軽減しますが、こすらないように注意してください。アルコールが蒸発したら、石鹸は使わずに清水でよく洗い流し、自然乾燥させます。

冷湿布

野外や他の対策がないときに便利です。清潔な布をできるだけ冷たい水に浸すか、氷を包んで使用します。患部に優しく当て、20〜30分置きます。血管が収縮し腫れと痒みが抑えられます。水が温まったら布を交換し、1日数回繰り返します。

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