脊椎関節炎のサインと症状

脊椎関節炎は徐々に進行する病気で、初期は軽い不快感に留まりますが、放置すると症状が悪化します。以下に代表的な兆候をまとめました。

硬直(こわばり)

時間が経つにつれ、背骨が硬く感じられ、日中徐々に和らいでいきます。朝起きた直後や激しい運動後に特に強く、安静や軽いストレッチで改善することがあります。

坐骨神経痛

関節炎が進行すると、骨の増殖が坐骨神経を圧迫し、骨盤や臀部から脚へと走る鋭い痛みが現れます。足のしびれや脱力感、場合によっては腕にも同様の感覚が出ることがあります。

首の痛み

炎症が上部脊椎に及ぶと、首の圧痛や痛みが生じます。首を触れたときや、座って上を見上げたときに痛むことがあり、首の根元にしびれを伴うこともあります。

骨の摩擦音・骨棘

関節炎が進むと、脊椎の骨に骨棘(骨の突起)が形成されます。背を動かすたびに「ガリガリ」という音や骨と骨がぶつかる感覚があり、屈伸や横方向への動きが痛みを伴います。

変形

骨棘や関節の変性により、脊椎が曲がったり変形したりします。これにより側弯様の姿勢になることもあり、医師の診察で確認できます。

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