Remstar Auto C‑Flex のランプ設定変更方法

概要

CPAP(Continuous Positive Airway Pressure)は、睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられ、睡眠中の呼吸停止や浅い呼吸を防ぎます。ほぼ100%の成功率とされ、多くの人が安眠を得られますが、気圧が高くなるために慣れにくい方もいます。Remstar Auto C‑Flex は、必要最小限の圧力に自動調整する機能を備えていますが、就寝時に一時的に低い「ランプ」圧で開始できる設定も可能です。この設定は夜間に何度でも変更できます。

ランプ開始圧の設定手順

  1. 機器の電源を入れ、ディスプレイが点灯していることを確認します。

  2. ディスプレイ下部左側にある「Ramp」ボタンを長押しし、ビープ音が鳴るまで待ちます。

  3. ディスプレイ下部右側の「User」ボタンを5回押します。画面に「Ramp Start」と表示されたら、必要な圧力に合わせて「Ramp」または「Humidifier」ボタンで調整します。

  4. 「Start」ボタンを押して設定メニューを終了します。これで機器の使用準備が整いました。

通常の使用手順

  1. マスクをエアチューブに取り付け、エアチューブを本体に接続します。

  2. 本体を電源に接続し、「Pressure start」ボタンを押します。マスクを口と鼻に装着し、自然に呼吸しながら治療を開始します。

  3. 「Ramp」ボタンを1回押すと、設定したランプ開始圧に下がります。その後、睡眠中に徐々に処方された圧力に上昇します。

  4. 必要に応じて「Ramp」ボタンを再度押すことで、再び圧力を低く設定できます。

※設定は必ず医師の指示に従って行ってください。

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