副鼻腔炎は疲労を引き起こすのか?
副鼻腔炎は疲れを引き起こすか
副鼻腔炎は、前頭部や頬骨、鼻橋の裏にある空気で満たされた腔が炎症を起こす一般的な疾患です。主な症状は顔面の痛みや圧迫感ですが、次のような症状も現れます。
- 鼻づまり
- 鼻汁
- 後鼻漏
- 喉の痛み
- 咳
- 発熱
- 頭痛
- 倦怠感
倦怠感が生じる理由
炎症や鼻詰まりで睡眠が妨げられ、日中の疲労感につながります。また、免疫系が感染と闘うためエネルギーが消耗され、倦怠感が増します。
受診の目安
顔面痛、鼻づまり、発熱に加えて倦怠感がある場合は、早めに医師の診断と治療が必要です。治療は抗生物質、去痰薬、鎮痛剤が中心で、重症例では副鼻腔ドレナージや手術が行われることもあります。
副鼻腔性倦怠感の緩和法
以下の方法で症状の軽減が期待できます。
- 十分な休養をとる
- 水分を多く摂る
- 加湿器で室内の湿度を上げる
- 市販の鎮痛剤(イブプロフェンやアセトアミノフェン)を使用する
- 鼻用の除鼻薬や生理食塩水スプレーを使用する
- 顔に温湿布を当てる
症状が重い、または自宅療法で改善しない場合は、必ず医師に相談してください。
