未治療の脳卒中症状とは
脳卒中は即時の医療が必要な重篤な状態で、適切な治療が遅れると障害や脳損傷が拡大します。未治療のまま放置すると症状は悪化し、患者の生活の質が著しく低下します。
警告
- 脳卒中は予兆がなく突然起こることが多く、早急に病院へ搬送すれば回復やリハビリの可能性が高まります。
識別
- 頭部に突然の刺すような痛みがあり、顔面のしびれやうずき、首のこり、眼の間の痛み、嘔吐や悪心を伴う場合は出血性脳卒中の可能性があります。速やかに救急搬送してください。
機能障害
- 言語障害(突然の失語、言葉が出にくい、会話が理解できない)や、体の左側の麻痺が見られます。リハビリにより回復するケースもあります。
考慮すべき症状
- 視力低下(ぼやけ、二重視)や混乱・錯乱が現れ、本人が異常に気付かないことがあります。短期記憶が障害されやすいです。
その他の特徴
- 嚥下障害やよだれが増える、バランス感覚が失われる、突然の協調運動障害が出ます。酸素不足に伴い失神、痙攣、意識消失が起こることもあります。
