心拍出量(ストロークボリューム)と心拍数(ポンプレート)の関係とは?

心拍数とストロークボリュームの関係

心拍出量(ストロークボリューム)は、心拍数(ポンプレート)と逆比例の関係にあります。つまり、心拍数が遅くなるほどストロークボリュームは大きくなり、心拍数が速くなるとストロークボリュームは小さくなります。

なぜ逆比例になるのか

心臓は収縮する前に一定時間だけ血液で満たされます。この充填時間が短くなると、十分に血液が入りきらず、1回の拍出量(ストロークボリューム)が減少します。逆に、心拍数が遅い場合は心室が長く血液を受け入れる時間が確保できるため、1回あたりの血液量が増加します。

実際の影響例

・心拍数が非常に速いと、心室の充填が不十分になり、全身への血液供給が低下する可能性があります。
・心拍数がゆっくりな場合、心室は十分に血液で満たされ、1回の拍出量が増えるため、血液循環が効率的になります。

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