橋本甲状腺炎(橋本病)の治療法

概要

橋本甲状腺炎(Hashimoto's thyroiditis)は、慢性リンパ性甲状腺炎とも呼ばれ、主に45〜65歳の女性に多く見られる自己免疫疾患です。女性は男性の約1.5倍の頻度で発症します。免疫系が甲状腺自身を攻撃し、機能低下と徐々に破壊が進行します。米国では甲状腺疾患の最も一般的な原因です。治療には生活習慣の根本的な改善が必要で、食事の見直し、定期的な運動、ハーブサプリメントの摂取が推奨されます。

必要なもの

  • 橋本病に詳しい医師の診察
  • ハーブサプリメント(例:タンポポ茶、亜麻仁油、タラ肝油、ベイベリー)

治療手順

  1. 専門医を受診する:体重が減らない、極度の疲労、便秘、髪の毛が薄くなるといった症状がある場合は、橋本病専門の医師を受診し、血液検査を受けます。
  2. 包括的な血液検査を依頼する:甲状腺機能だけでなく、他の血液指標も確認できるよう、詳細な血液検査を依頼します。
  3. 食事制限を行う:グルテン、カゼイン、カフェイン、赤肉、砂糖を食事から除きます。ミズーリ州セントルイスのWellness Centerのジェニファー・ローズ医師は「これらは甲状腺に負担をかけ、症状を悪化させる」と述べています。
  4. 有機タンポポ茶を飲む:1日1〜2杯の有機タンポポ茶を摂取し、免疫力を高めエネルギーを増やし、便秘や倦怠感を防ぎます。
  5. 亜麻仁油を摂取する:大さじ2杯の亜麻仁油を毎日摂取します。ビタミンB6、B9、オメガ6、オメガ9など必須脂肪酸が豊富で、プロスタグランジンのバランスを整え、消化機能をサポートします。
  6. タラ肝油を摂取する:小さじ1杯のタラ肝油を毎日摂取します。ビタミンDが豊富で、インスリン抵抗性を防ぎ、長期的な橋本病治療に有効です。
  7. ベイベリーサプリを摂取する:ベイベリー(サンショウバエ)サプリメントを毎日服用し、体内ホルモンバランスを調整し、症状緩和に役立てます。
  8. 定期的な運動を行う:1日最低40分、週4〜5回の運動を推奨します。ウォーキング、サイクリング、ヨガ、水泳、アクアエアロビクスなどが適しています。運動は甲状腺機能と代謝、ホルモンバランスの維持に貢献します。

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