甲状腺機能亢進症の胃腸症状と対策
甲状腺とは
健康な人の甲状腺は、甲状腺ホルモン(T3・T4)を適量産生し、代謝を調節します。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)とは
甲状腺が過剰にホルモンを分泌すると、急激な体重減少、動悸、手足の震え、過剰な発汗などの症状が現れます。
主な胃腸症状
食欲増加
代謝が高まるため、食欲が異常に増しますが、体重は減少し続けることが多いです。
排便回数の増加
腸の活動が活発になるため、下痢や便通の頻度増加が報告されています。
診断方法:TSH検査
血液中のTSHおよびT3・T4の濃度を測定し、甲状腺機能亢進症かどうかを判断します。家族歴の有無も問診で確認します。
治療法
主な治療として、甲状腺ホルモンの産生を抑える薬物療法、外科的切除、放射性ヨウ素療法があります。医師と相談し、最適な方法を選択します。
