MLS(粘液性脂肪肉腫)と手術療法
MLSは粘液性脂肪肉腫(myxoid liposarcoma)の略称で、脂肪肉腫の中で2番目に多いタイプです。主に下肢に発生し、脂肪細胞が主体となっています。
手術による除去
腫瘍は外科手術で切除できることが多く、術後に放射線療法や化学療法を併用して再発を防止します。
薬物療法
トラベクテジンはMLSの治療に用いられ、欧州や一部アジア諸国で承認されています。米国では2009年時点で臨床試験が進行中でした。
切断(関節切除)
腫瘍が大きく、単独の切除では下肢の機能が失われる恐れがある場合、骨や関節レベルでの切断(関節切除)が選択されます。
