生理食塩水と銀ドレッシングで静脈性創を清潔に保つ方法

静脈性創は、慢性静脈機能不全(CVI)により血液が足にたまり、足首上部に潰瘍ができる状態です。治療が難しく再発しやすく、感染リスクも高いため、適切な洗浄と抗菌管理が重要です。アメリカ小児外科看護師協会は、生理食塩水が安全・効果的で手軽に入手できる洗浄剤として推奨しています。また、PodiatryTodayは、銀イオンを含むドレッシングが局所の細菌数を減少させ、広範囲の抗菌効果を提供すると報告しています。

必要なもの

  • 滅菌または清潔なパッド2枚
  • 医療用手袋
  • 生理食塩水
  • 滅菌ガーゼ
  • 銀ドレッシング
  • 巻きガーゼ(二次ドレッシング)
  • テープ

手順

準備

  1. 平らな面に滅菌または清潔なパッドを2枚広げます。
  2. 生理食塩水のボトルのキャップを外し、ボトルを横に置きます。銀ドレッシングとガーゼは、包装の端をつまんで触れないように開封し、清潔なパッドの上に落とします。
  3. 創がある足を2枚目の清潔なパッドの上に置きます。
  4. 医療用手袋を装着します。

治療

  1. 生理食塩水を創にたっぷりと注ぎ、組織全体を湿らせます。その後、清潔なガーゼで軽く押さえて余分な液を取り、創を乾かします。
  2. 銀ドレッシングを創床に直接当て、しっかりと密着させます。
  3. 銀ドレッシングの上に巻きガーゼを巻き、テープで固定してドレッシングがずれないようにします。

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