舌にできる小さな隆起の原因と対処法

原因

  • 口腔ヘルペスウイルス、アレルギー反応、梅毒初期、口内炎、細菌感染、結核、免疫疾患などが舌の小さな隆起を引き起こすことがあります。

がんの可能性

舌の両側にできた隆起は多くの場合問題ありませんが、片側だけにできた場合は注意が必要です。白や赤の斑点、硬いしこり、痛みのない潰瘍がある場合は口腔がんのサインかもしれません。がんは舌の側面や口底にできやすく、未治療の梅毒が原因で舌の表面にがんができることもあります。

刺激された味蕾

舌は乳頭と呼ばれる小さな突起で覆われています。味蕾が炎症を起こすと、痛みを伴う突起ができることがあります。

線維腫(フィブローマ)

最も一般的な舌の隆起は線維腫と呼ばれる良性腫瘍です。舌を噛むなどの外傷後に結合組織が増えてできることが多く、形が変わらず数年残ることがあります。除去して病理検査を受けると安心です。

口腔カンジダ症(口腔トラッシュ)

カンジダ菌が増殖すると、舌や頬の内側に白いチーズ状の斑点が現れ、痛みを伴います。隆起ではなく、白いペースト状の病変が特徴です。

口腔ヘルペス

無防備なオーラルセックスにより口腔ヘルペスに感染すると、舌の前面や頬の内側、口蓋、喉、歯茎に水疱や潰瘍ができます。病変は透明または黄色で、赤く炎症した基底に密集した水疱が見られます。

医師の受診を

舌に異常を感じたら、早めに医師の診察を受けましょう。専門家が原因を特定し、必要な治療を提案してくれます。

潰瘍 - 関連記事