膿瘍の家庭でできる治療法
ティーバッグ
乾いた黒茶のティーバッグを頬の内側に当て、膿瘍を覆います。数時間から一晩そのままにすると、感染が引き出され膿が排出され、腫れが減少し痛みが和らぎます。
塩と重曹
塩大さじ1と重曹大さじ1を小さなカップで混ぜ、湿らせた綿球をその混合液に浸します。膿瘍部位(歯と頬の間)に当て、数時間置きます。1日2回続けると膿が排出され痛みが軽減します。
排膿(ドレイン)
ピンを沸騰した湯で滅菌し、膿瘍の正確な位置を指で確認します。必要なら氷で軽く冷やし感覚を鈍らせます。ピンの先端を膿瘍に刺し、血液と膿が流れ出すまで続けます。出血が止まったら、綿球に過酸化水素をつけて患部を拭くか、マウスウォッシュでうがいします。皮膚・歯の膿瘍どちらにも使用できます。
温熱療法
皮膚にできた膿瘍には、温めることで血流が促進され白血球が集まりやすくなります。温湿布や温かいタオルを数回に分けて当て、1日数回繰り返すと回復が早まります。
※これらの方法は一時的な対処です。症状が改善しない場合や悪化した場合は、速やかに歯科医師または皮膚科医の診察を受けてください。
