スルファメトキサゾールは喉の感染症に効果がありますか?
スルファメトキサゾールと咽頭炎
スルファメトキサゾール(またはスルファメト‑トリメトプリム、商品名:バクトリム、セプトラ等)は、咽頭炎の原因菌である溶血性レンサ球菌(Streptococcus pyogenes)に対して有効です。実際に、咽頭炎の治療に使用されることがあります。
耐性菌の問題と検査の重要性
しかし、近年では多くのS. pyogenes株がこの抗生物質に対して耐性を示すようになってきました。そのため、グループAレンサ球菌感染症に対してスルファメトキサゾール系薬剤を処方する際は、耐性の有無を検査することが推奨されます。
治療の第一選択薬
咽頭炎の標準治療薬はペニシリンです。ペニシリンはほとんどのS. pyogenesに対して高い効果を示し、第一選択薬として広く用いられています。
