PSAの適正レベルとは?基準と年齢別の目安

定義

PSA(前立腺特異抗原)は前立腺で産生されるたんぱく質で、血液検査で測定します。従来は 4.0 ng/ml 以下を正常とみなしていました。

意味合い

PSA が基準値を超えると、前立腺の刺激、感染、肥大、がんなどが考えられます。原因不明で高値になる男性もいます。

年齢別基準

年齢とともに PSA は自然に上昇します。現在のガイドラインでは、50 歳未満で 2.5 ng/ml 超を高値とし、70 歳前後では 6.5 ng/ml までが許容範囲とされています。

その他の要因

PSA が 10 ng/ml 未満でやや上昇している程度は多くの場合問題ありませんが、1〜2 年間にわたって徐々に上昇し続ける場合は注意が必要です。前立腺生検などの追加検査が推奨されることがあります。

研究・仮説

一部の研究では、毎日アスピリンを服用すると PSA が低下することが報告されています。ただし、がんリスクの低減につながるかは更なる検証が必要です。

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