間質性膀胱炎の症状を和らげる食事法

間質性膀胱炎(IC)や痛みを伴う膀胱症候群の原因は不明で、根本的な治療法はありませんが、食事の見直しで症状を軽減できることがあります。人それぞれ効果は異なりますが、以下のステップを実践すれば、症状のコントロールや再燃の予防に役立つでしょう。

食事管理のステップ

  1. 食事日記をつけて、摂取した食べ物と症状の関係を記録します。これにより、膀胱炎の悪化と関連する食品が見つかりやすくなります。

  2. カリウム、カフェイン、アルコール、酸性の高い食品・飲料の摂取を控えます。トマト、柑橘類や果汁、チョコレート、コーヒー、緑茶・紅茶などは膀胱を刺激しやすいです。

  3. できるだけ新鮮な野菜や果物を中心に食べます。加工品や缶詰、乾燥・燻製食品には刺激成分や隠れた添加物が含まれることがあります。

  4. 保存料や人工添加物、調味料に注意し、購入時はラベルを確認します。MSG(グルタミン酸ナトリウム)、クエン酸、アスパルテーム、硝酸塩などは膀胱を刺激しやすい代表的な成分です。

  5. 十分な水分を摂取し、膀胱の規則的な働きを促します。ハーブティーも概ね問題ありません。

  6. 除去食(エリミネーション・ダイエット)を試し、症状を引き起こす可能性のある食品を特定します。上記の食品群を1〜2週間完全に除き、徐々に好きな食品を戻しながら症状の変化を観察します。

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