腫れた指の包帯の巻き方
腫れた指だけでは必ずしも包帯は必要ありません。関節炎や手根管症候群などで指が腫れることがありますが、これらは包帯で対処しません。切り傷や骨折などで腫れた指は、さらなる損傷を防ぐために包帯で保護し、隔離することが重要です。傷口は清潔に保ち、感染防止のために適切に消毒・ドレッシングします。包帯は血流を遮断しないように注意しながら、必要に応じて健康な指も巻き込んで動きを制限し、指の保護を高めます。
必要なもの
- 局所抗生物質(軟膏)
- 滅菌ドレッシング
- 幅2インチの滅菌ガーゼ
- はさみ
手順
手全体を確認し、皮膚の裂け目や出血がないか調べます。傷や汚れはしっかり洗浄し、局所抗生物質を塗布し、必要に応じて滅菌ドレッシングで覆います。
傷ついた手を自然な姿勢で伸ばし、指を無理に閉じないようにします。
幅2インチの滅菌ガーゼの端を取り、傷指の根元(手のひら側)から巻き始めます。
傷指をまとめるように、円形かつやや斜めに指先へ向かって巻き、再び根元へ戻すようにします。きつく巻きすぎず、ガーゼがずれない程度に固定します。
ガーゼを手の前面に持ってきて、手首まわり、指の裏側へと回し、全体を固定します。
手順4と5を繰り返し、指全体をしっかりと包みます。
ガーゼの端を手首の巻き部分に折り込み、はさみで余分な部分を切り取り、しっかりと固定します。必要なら留め具を使用しても構いません。
