穿刺傷が感染したときの対処法

穿刺傷は、釘など鋭利なものを踏んだり、動物に噛まれたりすることで生じます。出血が少なく自然に閉じたように見えることが多いですが、深部まで侵入しているため感染しやすいです。

見極め

  • 釘や錆びた金属などでできた傷は破傷風の原因になる可能性があります。過去5年以内に破傷風予防接種を受けていない場合は、医療機関で接種を受けましょう。
  • 動物の咬み傷の場合は、咬んだ動物の種類を特定し、保健所へ報告してください。特に野生動物の場合は狂犬病のリスクがあります。

応急処置

  • 出血を止め、アルコールで消毒したピンセットで異物を除去します。
  • 清潔な水で傷口を洗浄し、周囲は石鹸水でこすります。
  • 十分に乾燥させた後、抗生物質軟膏を塗布し、滅菌された包帯で覆います。特に足底の穿刺傷はしっかりと覆うことが重要です。

経過観察

  • 赤み、腫れ、熱感、放射状の線状発赤、膿の排出など感染のサインがないか注意深く観察します。
  • これらの症状が現れたら、速やかに医療機関を受診し、適切な抗生物質治療を受けてください。

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