歯のクラウンが外れたときの応急処置法
歯のクラウンは、欠損や変色、形が崩れた歯を保護し、自然な見た目を取り戻すための補綴物です。歯科医は、削った歯に仮のクラウンを装着し、感覚過敏から守ります。しかし、仮または永久のクラウンが外れることがあります。外れたまま放置すると、隣の歯が移動したり、歯肉が数日で覆いかぶさったりするため、できるだけ早く対処することが重要です。
必要なもの
- 歯科用セメントまたは義歯用接着剤
- クローブオイル(エッセンシャルオイル)
- 綿棒
- 歯ブラシ
- 綿棒(Qチップ)
手順
クラウンが外れたらすぐに歯科医に連絡し、可能であればその日のうちに受診してください。外れたクラウンは必ず持参しましょう。
当日受診できない場合は、ドラッグストアで仮用の歯科用セメントまたは義歯用接着剤を購入します。
綿棒にクローブオイルをつけ、露出した歯に塗布して痛みや不快感を和らげます。
歯ブラシでクラウンの内側を清掃し、歯も水で洗い流して乾かします。
Qチップにセメントまたは接着剤を取り、クラウンの内側に薄く塗ります。セメントを使用する場合は、混合手順を守ってください。
クラウンを歯に慎重に合わせ、数分間軽く押さえて固定します。余分なセメントは拭き取ります。
上記の手順で一時的にクラウンを固定できますが、必ず歯科医の診察を受け、正式な修復を行ってください。
