上顎前歯のクラウン(歯冠)治療の流れ

歯のクラウン(キャップ)は、損傷した歯や形が悪い歯を覆い、強度と見た目を改善します。前歯には自然な外観の陶磁器製クラウンがよく使用されます。治療は通常、2回の来院で行われます。

初回診察

歯科医はまず上顎前歯のレントゲン撮影を行い、根管治療が不要か確認します。歯が健康であると判断したら、ドリルで歯を削りクラウンの形を作ります。その後、削った歯の印象を取り、ラボへ送ります。仮のクラウンを装着し、永久クラウンの色を選択します。

2回目の診察

仮のクラウンを取り外し、永久クラウンの装着を行います。歯科医はフィット感と色合いを確認し、問題なければ局所麻酔で歯を麻酔し、セメントで永久クラウンを固定します。

クラウンの寿命

クラウンの寿命は一般的に5年から15年です。口腔衛生や歯ぎしり、爪かみなどの習慣、日常的な摩耗が寿命に影響します。

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