歯の冠が外れたらどうすればいいですか?
歯の冠(クラウン)の作製
歯の冠は、虫歯や損傷した歯の上に装着する人工的な被せ物です。材料はポーセリン、金属、またはその混合で、歯科技工所で製作されます。完成した冠は接着剤で固定するか、歯根の骨にピンで留められます。通常、冠の寿命は7年から40年とされ、日常の口腔ケアや外傷、全身の健康状態が長持ちの鍵となります。
冠が外れたときの対処法
冠が外れたら、まずは清潔なプラスチック袋に入れて保存し、できるだけ早く歯科医に持参してください。損傷が軽微であれば、再接着が可能です。損傷が大きい場合は新しい冠を作製する必要があります。再接着の費用は新規作製に比べてかなり安く済みます。
仮の冠の使用
新しい冠が作られるまでの間、歯科医は仮の冠(テンポラリークラウン)を装着することがあります。損傷や虫歯の程度によっては、再度エナメルを削って新しい冠が正しくフィットするよう調整することもあります。
