子どもの歯磨きと口腔ケアの手順

口腔の健康は全身の健康に直結します。虫歯が最も多く発生する6〜17歳の間に、正しい口腔ケアを身につけることが大切です。歯垢や歯周炎、口臭だけでなく、心臓病のリスクまで高まります。1日2回のブラッシングに加え、フロスやマウスウォッシュを取り入れることで、将来の健康トラブルを予防できます。

必要なもの

  • 子ども用歯ブラシ(柔らかい毛先)
  • フッ素入り子ども用歯磨き粉
  • デンタルフロス
  • アルコール・無糖の子ども用マウスウォッシュ

口腔ケアの手順

  1. 子ども用歯磨き粉を小さめの柔らかい毛先の歯ブラシに付けます。上の外側・内側、下の外側・内側、噛む面を順に丁寧にブラッシングし、仕上げに子どもに口をすすがせますが、水ですすがないようにします。

  2. フロスを約45センチほど取り、両手の中指に巻き付けて残り約10センチを使います。子どもに口を開けさせ、年齢に合わせて膝の上に寝かせるか、立ったままでも構いません。

  3. 親指と人差し指でフロスを持ち、歯と歯の間に「ノコギリ」状に前後に動かしながら通します。フロスを歯の側面にC字型に巻き付け、上下に滑らせて歯垢を除去します。すべての歯に対して繰り返します。

  4. 子どもに子ども用マウスウォッシュでうがいさせます。アルコールフリー・無糖・カチオン系抗菌剤不使用のものを選び、チェリーやバブルガムなど子どもが好む味が望ましいです。

毎日のブラッシングとフロス、適切なマウスウォッシュを組み合わせることで、子どもの歯と歯茎を健康に保ち、将来の口腔トラブルを防げます。

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