白い舌の原因と治し方
原因
白い舌は、食べかすや唾液の蓄積、善玉・悪玉菌のバランス崩れによるカンジダ菌の増殖、タバコやアルコールによる細胞障害など、さまざまな要因で起こります。
症状
口内衛生が不十分だと白い舌と口臭が現れます。口腔カンジダ症では舌に白くクリーミーなチーズ状の苔が付着し、タバコの過剰使用は白斑(白色母斑)を引き起こすことがあります。
食べかすの除去
歯ブラシで舌を軽くブラッシングするか、専用の舌クリーナーでこすれば、白い舌と口臭を改善できます。抗菌性のマウスウォッシュでうがいするのも効果的です。
真菌感染(口腔カンジダ症)
カンジダ菌が過剰に増殖し白い舌になる口腔カンジダ症の場合、ブラッシングやスクレーパーだけでは改善しません。医師の診断を受け、抗真菌薬の処方を受ける必要があります。
白板症(Leukoplakia)
舌に拭き取れない白い斑点がある場合、喫煙や過度の飲酒が原因の可能性があります。原因をやめれば消えることもありますが、がんの前段階になることもあるため、必要に応じて外科的除去が検討されます。
白い舌は多くの場合は生活習慣の改善で解消できますが、持続する場合は早めに歯科医や耳鼻咽喉科を受診してください。
