喉の感染が原因の口臭に効く自宅療法

風邪やインフルエンザ、単核球症、連鎖球菌(溶連菌)などのウイルスや細菌が喉に感染すると、炎症とともに喉の奥に細菌が増殖し、硫化物を産生して口臭が発生します。慢性的な口臭(口臭症)とは異なり、感染が治れば口臭も自然に消えます。以下の自宅療法は喉の感染を和らげ、口臭の改善に役立ちます。

塩水うがい

温かい塩水は炎症を抑え、細菌を死滅させます。小さじ½の塩をカップ1杯(約240ml)のぬるま湯に溶かし、1日数回うがいをします。うがいは喉の腫れを軽減し、口内の細菌数を減らす効果があります。

ハーブティー

カモミール、マジョラム、ジンジャーは抗酸化作用と抗菌作用があり、喉を落ち着かせます。好みでレモンと蜂蜜を加えると、さらにのどの痛みが和らぎます。

タイムティー

タイムは強い抗菌・消臭効果があります。新鮮なタイムの葉5〜6枚を軽く潰し、沸騰したお湯に入れて5分待ち、葉を取り除いて飲みます。

リンゴ酢うがい

酢の酸性が細菌を瞬時に死滅させ、喉の痛みも和らげます。水1杯(約200ml)にリンゴ酢小さじ1〜2を加えて混ぜ、1時間ごとにうがいします。使用後は口を水ですすぎ、歯のエナメルが酸で傷むのを防ぎましょう。

没薬(ミルラ)うがい

没薬は収斂作用があり、炎症を抑えて口臭を防ぎます。没薬小さじ1を水2カップで30分間煮出し、冷ました後に半カップの水で薄めてうがいします。1日5〜6回が目安です。

のど飴・トローチ

硬いキャンディやトローチは喉の刺激を和らげます。天然の抗菌ハーブが配合されたものを選びましょう。例えば、リコリス(甘草)入りの飴はアニス成分が細菌を抑制し、ペパーミント飴はメントールが抗菌と爽快感を提供します。

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