抜歯後3日目に歯茎や頬が治っているのに痛みがあるのはなぜですか?
抜歯後の痛みが続く原因
1. ドライソケット(乾燥抜歯窩)
抜歯部位にできた血液のかたまりが早期に外れたり溶けたりすると、骨や神経が露出し激しい痛みが生じます。口の中に不快な味や臭いを感じることもあります。
2. 感染
抜歯部位が感染すると、腫れや赤み、膿、発熱を伴い、歯茎や頬に強い痛みが出ます。
3. 神経損傷
抜歯時に近くの神経が一時的に傷つくと、痛みやチクチク感、しびれが現れます。
4. 副鼻腔への影響
上顎の奥歯は副鼻腔に近いため、抜歯で副鼻腔の膜が傷つくと、頬や上顎に圧迫感・痛みが出ます。
5. 噛み合わせ筋のこり(顎関節拘縮)
抜歯後に顎の筋肉が硬直し、口を開けにくくなることがあります。これにより食事や会話時に痛みを感じます。
6. アレルギー反応
局所麻酔や縫合材に対するアレルギーが起こると、腫れや痛みが出ることがあります。
痛みが強い、または数日以上続く場合は、歯科医師や口腔外科医に早めに相談してください。適切な診断と処置で痛みを軽減できます。
