赤ちゃんの鼻づまりに対する自然療法
赤ちゃんが鼻づまりになると、授乳がしにくくなったり、睡眠中に呼吸が止まる危険性があるため、親はとても心配します。市販の薬は赤ちゃんには危険なので、自然な方法で鼻の通りを改善することが大切です。
粘液を緩める
赤ちゃんは口呼吸ができないため、鼻腔ができるだけ開いていることが重要です。食塩水点鼻薬(市販の赤ちゃん用)や自宅で作った食塩水を使って、鼻の粘膜を潤し、厚い粘液を緩めます。自家製食塩水は、1/2小さじの食塩を1カップ(約240 ml)の沸騰した水に溶かし、完全に冷ました後に小さなスポイトで点鼻します。
粘液を吸い出す
赤ちゃんを仰向けに寝かせ、頭を少し後ろに傾けます。食塩水を2〜3滴ずつ鼻の両側に入れたら、シリンジ(吸引器)を使って粘液を吸い取ります。シリンジの先端を鼻の根元に軽く当て、空気を抜いた状態でゆっくりと引き抜くと、粘液が吸い上げられます。左右交互に行い、鼻腔がすっきりするまで繰り返します。使用後はシリンジを温かい石鹸水で洗浄し、清潔に保ちましょう。
加湿器の活用
部屋にクールミスト加湿器を設置し、空気中の湿度を保ちます。湿度が適切だと鼻の繊毛が乾燥せず、粘液の排出がスムーズになります。加湿器は赤ちゃんの寝室だけでなく、家の他の部屋でも使用できます。
