子どもにクワッドケインの歩き方を教える方法
クワッドケイン(広底杖)は、軽量な金属製で、3本または4本の足を持つタイプが一般的です。4本足のデザインは、通常の杖やストレートハンド杖に比べて安定性が高く、杖単独で立てることができます。子どもにクワッドケインで歩く練習をさせる際は、ゴム底の靴を履かせましょう。滑りやすい靴では転倒のリスクが高まります。
手順
子どもにクワッドケインで歩く練習をする際は、平らで乾いた場所を選びましょう。濡れた場所や凹凸のある場所は学習が難しくなります。
クワッドケインの足先がすり減っていないか確認します。すり減っている場合は、古い先端を外し、新しい先端に交換してください。
ケインを使う前に、子どもに立ち上がって体を安定させるよう伝えます。
子どもの怪我や弱い足を確認し、反対側の腕にクワッドケインを持たせます。
クワッドケインの平らな面を体側に向け、ハンドルの開いた方が背後にくるように持たせます。
クワッドケインを持ち上げ、体の前方約10cm(約4インチ)先へ1歩分移動させる練習をします。ケインは体に近く、4本の足先がすべて地面に平らに接していることを確認します。
前に進む前に、バランスが取れて安定しているか子どもに確認します。
弱い足または怪我した足で前に踏み出し、体重をクワッドケインに乗せてバランスを取ります。つま先がケインの足先を超えないように注意させます。
次に、健常な足で前に踏み出すよう指示します。
ステップ6〜9を繰り返し、クワッドケインでの歩行に慣れるまで練習します。特に曲がる際は小さく踏み出すよう指導します。
