子どもに食物ピラミッドを教えるコツ

子どもの肥満や糖尿病が増加する中、健康的な食生活の基本を早いうちに学ばせることがますます重要になっています。そのための最も分かりやすいツールが「食物ピラミッド」です。米国農務省(USDA)でも子ども向けの教材が提供されており、家庭でも簡単に取り入れられます。

必要なもの

  • プラスチック製の食べ物が入ったおままごとキッチン
  • プリンター
  • 紙と鉛筆

手順

1. 食べ物のグループを教える(幼稚園児向け)

  1. 食べ物を「穀物」「野菜」「果物」「乳製品」「肉・たんぱく質」「油脂」の6つのグループに分けることを説明します。

  2. 子どもと一緒に、選んだグループに属する食べ物を思い浮かべてリストアップします。例:果物のグループなら、リンゴやバナナなどを挙げ、野菜との違いも話し合います。

  3. 食事やおやつの時間に、目の前の食べ物がどのグループに属するかを子どもと一緒に判断します。

  4. おままごとキッチンのプラスチック食品を使い、種類ごとに小さなバスケットを用意して、子どもが正しいグループに分けられるようサポートします。

2. 食物ピラミッド全体を教える

  1. USDA の myplate.gov/kids(旧 mypyramid.gov/kids)から、子どもの年齢に合った食物ピラミッドのポスターを印刷します。

  2. ピラミッドの各層の大きさが、1日に必要な各食べ物の量を示すことを説明し、視覚的に理解させます。

  3. 子どもが1日の食事を記録できるように手伝い、食べたものをグループ別に集計します。集計結果をピラミッドと比較し、目標にどれだけ近いか確認します。

  4. 「MyPyramid Blast Off」などのオンラインゲーム(リンク)で、バランスの取れた食事プランを楽しく作らせます。

  5. 1日60分以上の身体活動の重要性を強調し、子どもが楽しめる運動(自転車、追いかけっこ、ダンスなど)を一緒に考えます。

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