シラミ感染を見分ける方法
シラミは毛髪や体毛、羽根に寄生する小さな吸血性寄生虫です。頭部・陰部・体部にそれぞれ対応するシラミがあり、成虫は卵(ニット)を毛根に付着させます。ニットは白い小さな泡状で、特に暗い髪の人に目立ちやすい症状です。シラミが血を吸う際に少量の唾液を注入し、アレルギー反応でかゆみが生じます。
必要なもの
- シラミ用コーム
- 細かい歯のコーム
- 鏡
- 明るい照明
- ヘアコンディショナー
- シャワー
チェック手順
- 頭皮や陰部など、毛が生えている部位でかゆみがあるか確認します。初期は軽いかゆみですが、感染が進むと強いかゆみになります。
- 明るい部屋で鏡を使い、髪を分けて頭皮や皮膚を観察し、小さな黒い斑点(シラミ)を探します。軽度の感染では見えにくいことがあります。
- 毛一本一本の根元に付着したニット(卵嚢)を探します。白い小さな泡状として見えます。
- 分け目の皮膚に赤みや刺激がないか確認します。重症の場合は傷や膿、かさぶたができることがあります。
- シャワーで髪を濡らし、コンディショナーを塗布します。水とコンディショナーでシラミの動きが鈍くなり、見つけやすくなります。
- シラミ用コーム(またはノミ用コーム)で髪をすくい、コームの根元にシラミが付着していないか確認します。全体を繰り返し、シラミが見つかるまで続けます。
