子どもの運動習慣をつくるヒント
どれくらい運動が必要?
米国スポーツ・身体教育協会(NASPE)によると、年齢に応じて必要な運動量が異なります。たとえば、幼児は1日1時間30分(自由遊び1時間+計画的運動30分)が目安です。未就学児は1日2時間(自由遊び1時間+計画的運動1時間)。学齢期の子どもは少なくとも1時間の運動が必要で、15分ずつに分けても構いません(休み時間、昼食時間、帰宅途中、放課後など)。
日常に運動を取り入れるコツ
- エレベーターより階段を使う。
- バスの代わりに自転車で通学する。
- 友達の家へはローラーブレードで行く。
- 少し早めに出発すれば、運動の時間が確保できます。友達を誘ったり、好きな音楽を聴くためのヘッドホンを持参すると楽しく続けられます。
遊びも運動の一部
ジムでのトレーニングだけが運動ではありません。子どもは遊びの中で自然に体を動かします。チームスポーツだけでなく、木に登る、かくれんぼ、泳ぐ、そり滑りなど、自由に体を動かすことが最も効果的です。想像力を働かせて、楽しく運動できる遊びを考えてみましょう。
避けるべきこと
カイザー・ファミリー財団の調査によると、子どもは1日平均5時間半をテレビ視聴、インターネット、ビデオゲームなどの座りがちな活動に費やしています。これらの時間を減らし、身体を動かす時間に置き換えることが大切です。
