子どもの足底いぼ(足裏いぼ)の原因と対策
足底いぼの原因
足底いぼはヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされます。特に子どもは公共のプールやロッカールームで裸足で歩くことで感染しやすくなります。
足底いぼの症状
足の裏に小さな肉厚のこぶができ、黒っぽい点が見えることがあります。痛みや不快感を伴うこともありますが、必ずしも治療が必要なわけではありません。いぼをつまむと拡がる恐れがあるので注意が必要です。
医師が行う治療法
医師はサリチル酸塗布、凍結療法、カンタリジンによる水疱形成、外科的切除、レーザー治療、免疫療法など、さまざまな方法で足底いぼを除去します。
家庭でできる対処法
子どもが治療に抵抗感を示す場合、市販のサリチル酸製品(例:Compound W、Dr. Scholl’s Freeze Off)を使用することができます。また、2002年の研究では、ダクトテープを2か月間貼り続けるだけでも凍結療法と同等、あるいはそれ以上の効果があると報告されています。
予防策
- 公共のプールやロッカールームで裸足で歩かないよう指導する。
- 足を清潔かつ乾燥した状態に保つ習慣を身につけさせる。
- いぼを触ったら手を洗い、いぼをつままないように教える。
