子どもの血圧の正常範囲
血圧は血液が血管の壁に対して及ぼす圧力を示し、収縮期血圧(心臓が血液を送り出すとき)と拡張期血圧(心臓が安静にしているとき)の2つの数値で表されます。単位は mmHg(ミリメートル水銀柱)です。
誤解
多くの大人はリスクと考えていませんが、子どもの約5%が高血圧です。
血圧の変動要因
血圧は、時間帯、身体活動、感情、ストレス、病気など様々な要因で変動します。
性別の違い
一般的に、男児は女児より血圧がやや高めです。
年齢・身長・体重の影響
年齢、身長、体重が血圧に影響し、年長・身長が高く・体重が重い子どもは血圧が高くなる傾向があります。
男児の血圧基準
- 1〜3歳: 80〜120 / 34〜75 mmHg
- 4〜6歳: 88〜128 / 47〜84 mmHg
- 7〜10歳: 92〜130 / 53〜90 mmHg
女児の血圧基準
- 1〜3歳: 83〜117 / 38〜76 mmHg
- 4〜6歳: 88〜122 / 50〜83 mmHg
- 7〜10歳: 93〜129 / 55〜88 mmHg
