子どもの自然免疫力を高める方法

子どもは細菌やウイルス性の感染症にかかりやすく、家族内で菌を共有しがちです。そのため、自然な免疫力向上を目指す食事が注目されています。サプリメントを与える前に必ず医師に相談しましょう。

ビタミンC

ビタミンCは白血球や抗体、インターフェロンの生成を促し、免疫機能をサポートします。柑橘類やベリー類はビタミンCが豊富で、子どもが好むジュースやフルーツとして取り入れやすいです。一般的に1日約200 mgのビタミンCが必要とされ、野菜・果物を1日6食摂取すれば十分に摂取できます。

亜鉛

亜鉛は白血球の生成を助け、ウイルスや細菌への防御に重要なミネラルです。子どもの必要量は1日15〜25 mgで、強化シリアルや七面鳥・牛肉、ベジタリアンの場合は豆類から摂取できます。ただし過剰摂取は免疫機能を低下させる恐れがあるため、サプリメントは医師の指導のもとで使用してください。

乳酸菌(Lactobacillus acidophilus)

乳酸菌は腸内で有益な菌として働き、有害菌の増殖を抑えます。抗生物質の使用で自然の乳酸菌が減少すると下痢などの胃腸症状が起こりやすくなります。生きた乳酸菌が含まれるヨーグルトや、医師が推奨する噛めるタブレットで補うと効果的です。

にんにく

にんにくに含まれるアリシンは抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用があります。適量のにんにくは風邪の予防や、がん予防にも期待されますが、強い香りと刺激があるため、スパゲッティや中華風炒め物など子どもが好きな料理に少量加えると良いでしょう。過剰に摂取すると胃のむかつきや口臭、体臭の原因になることがあります。

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